カテゴリー:【Love♡blood

【Love♡blood ~私と彼の出逢い~】 A型女×AB型男 血液型攻略エッセイ052 <占い/Love♡blood>

 

血液型攻略エッセイ  Love♡bloodラブラッド ~私と彼の出逢い~

この血液型攻略エッセイは、それぞれの血液型4種類の男女が出逢い、付き合い、そして結婚するまでの人生を、4×4=16のストーリーとして、紹介していくもの。16組の恋の始まりは同じ出会いの場なのに、血液型の違いから全く違った未来になって行く…それぞれの血液型の男と女が織りなす恋物語を、ストーリーテラーが紡いでいきます。さあ、それでは今日も「16通りの運命の扉」を開いてみましょう!

 

(登場人物)
A型女性:秋山唯あきやまゆい 愛称:ゆっち 25歳 山羊座 医療事務職
AB型男性:風間伸治かざましんじ  愛称:しんじ 27歳 水瓶座 システムエンジニア

 

【Case 1-4.A型女性・秋山唯とAB型男性・風間伸治の付き合い②】

 

そして交際へ……

 

今日は仕事だ。
でも……仕事だけじゃない。
19時から新宿で風間さんと二人飲み、いわゆるデートの日でもある。

楽しみなことがあると頑張れるから不思議。
お昼休憩が終わり、LINEで風間さんに確認の連絡を入れる。

『風間さん、お疲れ様です。今日はアルタ前19時でよろしくお願いします^^』

私のほうからこうして男の人に連絡するなんて、自分でも珍しい。
何か危なっかしくて放っておけないんだよなぁ、風間さんって。

生活感がないっていうか、どこか別次元の人っていうか……。

と、いけない!
そろそろ戻らなくちゃ。

いそいそとデスクに戻り、業務に就く。

「秋山さん、何だか楽しそうだね。何かあったの?」

先輩の飯山さんが聞いてくる。
やだ、顔に出てるのかな。

『いえ、今日は終わった後に飲みに行く約束があって…』
「秋山さんもスミに置けないね~」

ははは……。

―――その日の業務は、あっという間に終わった。

定時の18時よりも少し長引いちゃった。

急いで着替えて時間をチェックする。
18時10分。

ここからアルタ前だと、少し遅れちゃいそう……
病院を出て、小走りにバス停へ向かう。

バス待ちの時間、LINEを確認。
風間さんからだ。

「秋山さん、お疲れ様です。はい、アルタ前でお願いします。ただ、仕事が少し長引いてしまい、到着が10分くらい遅れてしまいそうです。すいませんが、少し待たせるかもしれません」

なんと!
タイミング良い~

ふふっ、安心した。
急がなくてもちょうど間に合いそう。

何となく彼と運命的な繋がりを感じつつ、バスに乗り込んだ。

休日の新宿はやはり込み合っている。
アルタ前に到着したのは、19時8分。まあまあのタイムかな。

風間さん、私に気づいてくれるかな……

と、辺りを見渡していると、隅で立っている“死神”みたいな人が。
あ、風間さんだ。スーツ着てるからわからなかった。

『風間さ~ん』
手を振る。目が合う。

「あ」

『今日、混んでますね~』
「ですね」

『待ちませんでしたか?』
「今来たとこです。では、行きましょう」

相変わらずの“風間節”。でも、何だか微笑ましい。

そこから歌舞伎町を過ぎ歩くこと10分。
「ここの地下です」

風間さんに促されるまま入ると、そこは……

「ここ、特撮バーなんです」
『え、ええ…』

見渡す限り、フィギュアや特撮の画像、そして色紙がズラリと並んでいる。
初めてのデートがこれか…… 逆に凄いな、風間さん。

これは、普通の女子なら引くだろうなぁ。
彼女できないわけだ。なるほど……。

「私の秘密基地なので、連れてきたのは秋山さんが初めてなんだよ。じゃあ注文しようか!」

目をキラキラ輝かせながら、身を乗り出してくる。
まるで別人のように活き活きしている。

「ボクのお勧めは、この“超電磁スパークジャガーサワー”かな。ジンジャーとレモンに強炭酸が、原作を忠実に再現してるんだ。」

『そうなんですね、風間さんのおススメなら頼んでみようかな』
「OK!」

「すいません!“超電磁スパークジャガーサワー”と“銀河特攻カミカゼブルー”をお願いします!」

「かしこまりました!」

何だかもの凄く“熱”がある。
例えるなら、サッカーバーみたいな雰囲気だ。
好きな人だけが来る場所だからなんだろうな。

しばらくして、ドリンクが到着する。

『じゃあ、乾杯しましょ?』
「いや、ここでは“変身!”といって乾杯するんです」

何それ~!
ま、郷に入りては郷に従え、か。

『分かった。じゃあ…“変身”』
「変身!」

グラスを合わせる。
こんな乾杯初めてだわ。

「いやぁ、有難う、秋山さん」
『え、どうしたの?』

「ボクって、かなり変わってるでしょ? それなのにこうして付き合ってくれて。」

自分でも自覚あるんだ…

『ううん、初めてのことばかりで新鮮ですよ。でも、今度は私のおススメにも付き合って欲しいかな^^』

彼の顔が赤くなる。
変な人だけど可愛い。

ふたりで変わった名前のドリンクをしばらく飲み続ける。
お酒のせいかな、何だかカッコいいかも……。

バーの暗さとお酒で上気した表情が色っぽい。

『ねぇ、風間さん、ちょっと眼鏡取ってみて』
「え、こうですか?」

……!! イケメン!
前から“良いな”とは思っていたけど、好みにドンピシャだ!
凄い掘り出し物見つけちゃったかも。

『ね、風間さん。』
「なに?」

『……私のこと、好き?』
「はい……」

この瞬間、私たち二人の関係が始まった―――

(Case 1-4 終)

■ストーリーテラーからの一言
A型女子からすると、AB型男子は変なこだわりや好みをもっているところが、不器用で可愛いと感じることが多いようです。一方、AB型男子は自分を理解してくれるA型女子にどんどん甘えてしまうところが。二人だけの独特の世界を作り上げていき、意外にもスピーディーに交際が始まることに。最初の壁さえ超えてしまえば、味のあるカップルになれるでしょう。

 
(脇田尚揮/ライター)
⇒A型女×AB型男の詳しい相性はこちら
⇒A型女×AB型男の第一話はこちら


トレフォロ恋愛相談室LINE
お悩み受付中!LINE登録 ▶︎Click♡◀︎
  1. 登録されている記事はございません。

関連記事

#ファッション
#PC 周辺/家電
#資格/スキル
#健康
#医療
#出会い/ウェディング
 
 
#弁護士/債務整理
#サービス
#ダイエット
#スキンケア
#エステ
#健康食品
#脱毛
#サイドビジネス/FX
ページ上部へ戻る