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【解説します】お尻や太ももの裏側 ふくらはぎ 足の甲まで痛んだり痺れたり ヘルニアの症状かもしれません <健康/医療>

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本日は腰椎椎間板ヘルニアについて書いていきたいと思います。

腰椎椎間板ヘルニアといえば一度はその名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。
現在腰椎椎間板ヘルニアで悩まされている人は多く存在します。
私もその中の1人です。
腰椎椎間板ヘルニアとは一体どんな病気なのかというのを詳しく調べていきます。

そもそも椎間板とは椎骨と呼ばれる脊柱を構成している一つ一つの骨の間に存在する円形の線維軟骨のことです。ゼラチン状の髄核とコラーゲンを含む線維輪から成っており、椎骨にかかる衝撃を吸収します。また細かい動きをする際に使用したり、靭帯を補強したりします。
椎間板は頸椎7対、胸椎12対、腰椎5対、仙椎5対、尾椎3~5対の計34椎存在します。仙椎は仙骨として1個、尾椎は尾骨として1個で数える場合もあります。

腰椎椎間板ヘルニア

どのような病気なのか。
腰椎椎間板ヘルニアとは椎間板の後ろにある脊柱管という神経を入れてある管の方に出てしまい神経を圧迫することにより痛みを生じる病気です。
一般的に第4腰椎~第5腰椎(L4/L5)、後外側に好発し腰の痛みや、脚のしびれを誘発します。
ちなみになぜ後外側なのかというとその部分に靭帯が通っていないからです。次に好発する部位はその1個下の椎間の第5腰椎~第1仙椎間(L5/S1)です。

また長期間神経が圧迫されると運動麻痺を起こしたり、神経根が圧迫されると回復の難しい運動麻痺を引き起こすこともあるようです。かなり悪化すると排尿障害を来す場合もあります。
ただし、慢性的な腰椎椎間板ヘルニアの人だと少し休むとまた運動を開始出来る場合もあります。それに加え腰椎椎間板ヘルニアでも症状が出ていない人も存在します。

20代から40代の比較的若い世代に多く表れ、よく体を動かす人、スポーツをやっている人、重い荷物を運ぶ人、仕事内容などにより長時間同じ姿勢をしている人、身長の高い人、料理人などに好発しやすいと言われています。

また近年の研究では、ヘルニアが自然に消滅したり小さくなることも報告されていますが未だにその要因やどのくらいの期間で消失するかは不明です。

症状。
腰椎椎間板ヘルニアで主な症状だと坐骨神経痛が聞かれると思います。
坐骨神経痛とはその名の通り坐骨神経の通り道が痛む症状です。
坐骨神経は仙骨神経叢という枝の一種で脚に走行する最長で最も太い筋肉です。
どこを通っているのかというと腰椎の下の部分~下腿の筋肉にかけてです。そのためこの神経が障害されると腰だけでなく、お尻や太ももの裏側やふくらはぎ、足の甲辺りまでが痛んだり痺れる症状が出ます。
他には腰痛、感覚障害、冷感、重度になると排尿障害を来します。

どんな痛みを発症するのかというと、電気が走るような感覚の痛みや、一気に腰が重くなるような痛みも生じます。
痛みを発症すると立っているのがつらい、座っているのがつらい、前かがみでいると痛みが出てくるなどの症状も呈します。

どんな検査、診断が必要か。
腰椎椎間板ヘルニアの有名な検査方法といえばSLR(下肢伸展挙上)テストというのがあります。どのような検査方法かというとまず仰向けに寝ます。続いて、検者(医師)が患者の脚を伸ばしたまま(伸展)、上に持ち上げていきます(挙上)。
その後床からどのくらいの確度まで上がるかというのを判断します。
正常な場合は約70°以上脚が上がりますが、坐骨神経になにかしら障害を抱えている場合は脚をあまり上げることが出来ません。腰椎椎間板ヘルニアで痛みがある場合には30°まで上がらないこともあります。これは主な徒手検査方法の1つです。

画像検査ではX線撮影、CT、MRIなどがあります。X線では細かい部分は映らないこともこともあるので不安があったらMRI撮影をオススメします。

どんな治療を行うか。
【保存療法】

腰を安定させて痛みを軽減するために、コルセットで固定する。身体を支えたり、姿勢を良く保つために体幹、下肢の内転筋群、腹圧を高めるなどがあります。物理療法としては腰の牽引で一時的に痛みを和らげることも出来ます。

【観血療法】

ある程度保存療法を継続しても症状が改善せず、排尿・排便障害が起きた場合などは手術が選択されます。
手術に至るのは、患者全体の10~30%と言われています。手術ではヘルニアを取り除椎間板を焼き固めるという方法もあります。近年飛躍的に技術が進歩しているため患者さんへの負担も激減しているそうです。

保存療法を行っても改善しなかった場合は一度腰椎椎間板ヘルニアを訪ねてみてはどうでしょうか。
日頃の生活での取り組みで一気に症状が改善する場合もあるのでまずは小さな努力を積み重ねていきましょう。




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