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【解説します】股関節の痛みで脚をひきずって歩くようになったら<健康/医療>

kyuuseiyoutsuu3

本日は特発性大腿骨頭壊死について書いていきたいと思います。

特発性大腿骨頭壊死
どのような病気なのか。
大腿骨頭が血流障害を起こし壊死してしまう病気です。この壊死した大腿骨頭が体重を支えきれなくなって、潰れてしまい痛みが生じます。病状は急激に進行してしまいます。
原因としては男性ではアルコールの過剰摂取、女性では他の病気の治療のために服用したステロイド薬が原因のことが多いです。しかしながらまだ、原因不明なことも多々あるためよくわかっていない病気です。
好発年齢は30~50歳代といわれます。

症状。
大腿骨頭が壊死したでけでは症状が出ないことが多いです。大腿骨頭が潰れた時に痛みが出てきます。症状が出るまで比較的早いですが、個人差もあり、数週間~数年の場合もあります。
初期の症状としては股関節痛、臀部痛、膝痛、腰痛、脚を引きずりながら歩く、可動域制限などが見られます。症状が進行していくとそれに伴い痛みも増強し、酷くなると鎮痛剤を投与しないと歩けなくなることもあります。

どんな検査が必要か。
検査はX線検査を行うことが多く、特発性大腿骨頭壊死では最も重要な確定診断になります。MRIも早期診断には重要な診断の1つです。

どんな治療を行うか。
治療方法をX線撮影やMRIでの診断を基に行い、進行状況や症状によって変えます。
【保存療法】
本症状の場合、保存療法の割合はかなり低く早期に発見し壊死がまだ進行していない場合や、壊死している範囲が狭い時だけです。そのような場合は経過を見ながら股関節に体重がかからないように杖などを用います。

【観血療法】
若者においては関節温存手術を選択することが多いですが、骨頭の壊死範囲が広い場合や症状がかなり進行した場合では人工股関節を入れます。
手術にも様々な種類があるため紹介していきます。

(1)病巣掻爬(そうは)骨移植術…壊死部を起こした組織を取り出し、海綿骨という増殖と治癒がよい骨の組織を入れます。その上に釘みたいなものを適当な長さで挿入する方法です。この方法は、壊死の範囲が狭く早期で比較的予後がよさそうな時に適応します。

(2)内反骨切り術…大腿骨頭を楔(くさび)状に切り取り、金属プレートで骨を固定して内側に傾けます。

(3)大腿骨頭回転骨切り術…壊死した部分に体重がかからないようにするために、骨頭を一旦切断した後、回転させて固定することによって壊死していない部分に荷重がかかるようにします。

(1)、(2)、(3)は早期に発見した場合に適応する手術方法です。

(4)人工骨頭置換術…壊死の範囲が広く骨頭の変化が著明であれば人工骨頭の置換が行なわれます。

(5)人工股関節置換術…骨頭の破壊がひどく、股間節の変形が酷い場合には人工股関節の置換が適応となります。

どうすれば痛みを和らげることがことが出来るか

原因不明なことが多く予防法はまだ確立されていません。




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