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山口達也の酒癖の悪さは遺伝子から?あなたもアルコール耐性を身近にチェック!<健康>


こんにちは!トレフォロライターの清水敬です。皆さんは、お酒が好きですか?私は好きなのですが、実はそんなに強くなく……お酒を飲んでも気持ち悪くならずに、強そうに見えても、実は呑まれてるだけの弱い人とかもいます。かくいう私も、お酒に吞まれてしまう弱い人なのですが……今回は、人間関係の潤滑油になってくれる一方で、トラブルの火種にもなってしまう【アルコール】について私の実体験レポートをさせていただきます。
 

会社の飲み会で大失態

私は、会社員をやっていた時に、お酒の席で大失態をしでかしてしまったことがあります。自分が飲めるか飲めないかまだ分かっておらず、勧められるままに飲んでしまった結果…上司である部長に、さんざん失礼なことを言ってしまい、しかも、吐いてしまってお店のトイレにこもり、そのまま寝てしまったという苦い経験です。気がついたら、翌朝路上で寝ていました。幸いにもケガはありませんでしたが、財布も携帯も無くなっていました。交番に行って盗難届を出しましたが、結局見つかりませんでした。
それだけなら良いのですが、それまで、仕事もそこそこできると評価され、社内の人間関係も円満だった私の人生は、悪い方向へ一変しました。
当日、私はビール中ジョッキを2杯、日本酒を2合飲んだあたりから記憶が無く、あとから聞いた話ですが部長をはじめ周囲の上司たちに、相当絡んで食ってかかったようで…しかも、「ハゲ」などの言葉を浴びせて「こんな会社辞めてやる!」と叫んだとのこと。そして、女性社員にもたれかかって吐き、トイレ以外の場所で失禁…という壮絶な酔い方をしてしまったようでした。悪いウワサはすぐに広まるもので、会社ではみんな私を避けるようになり、上司からも大目玉を食らいました。それが原因で、会社に居づらくなってしまい、自主退職してライターとしてやっていくことになってしまったのです。もしも自分が、お酒を飲めない体質だと事前に分かっていたら、きっと今のような状況にならず、会社員をやっていたことだと思います。
 

自分の体質を知るために

そこで、私は自分のお酒に対する体質を知るために、「アルコール感受性遺伝子検査キット」を使用しようと決心しました。日本人を含むモンゴロイドと呼ばれる黄色人種はアルコールに弱い人種だとされ、アルコールの分解に必要なALDH(アセトアルデヒド)の量が、他の外国人に比べて少ないとされているのです。このアセトアルデヒドには、増えないと働かないタイプ(ALDH1)、少量のアセトアルデヒドでもせっせと分解するタイプ(ALDH2)の2つのタイプがあり、お酒を飲んだときは、ALDH2が主に働くとされます。そして、このALDH2は次の3つに分類できると知りました。
 
1:お酒に強い人⇒【高活性型】ALDHの働きが強いタイプ
日本人では56%しか持ち合わせていないいっぽうで、欧米人はすべての人に備わっており、そのため欧米人には「お酒をまったく飲めない」という人がいません。
 
2:お酒に弱い人⇒【低活性型】ALDHの働きが弱い人
有毒のアセトアルデヒドが溜まってしまうので、すぐに気持ちが悪くなってしまいます。日本人の約38%がこのタイプです。
 
3:お酒を全く飲めない人⇒【不活性型】ALDHの働きが全くない人
お酒を全く受け付けることができません。日本人の約6%がこのタイプです。
 
つまり、日本人の二人に一人は、【アルコールを受け付けない体質】であると言えるのです。これを知らずにお酒を飲むと、社会的信用を失ったり大切なものをなくしたりセクハラで訴えられたり、女性の場合は、知らない男がベッドの横で寝ていたり…と、散々な目に遭ってしまうのです。
 
平成20年度東京消防庁のデータによると、東京都内において急性アルコール中毒で搬送された人数は1万1357人に上ります。その大半が20代の若年と未成年で占められ、大学の新歓コンパなど一気飲みが原因だそうです。
最近のニュースでも、TOKIOの元メンバーである山口達也さんがお酒に酔った勢いで未成年の少女を襲ってしまいましたが、酒癖の悪さというのは実はお酒に弱い人なんですよね。実は、自分の体質をきちんと把握していないと、とんでもないことになってしまうケースもあるのです。
 
アルコール依存症や中毒になると、そこから立ち直るのは至難の業だと言われています。そこで、大切なのは自分の遺伝子のタイプを知ることなのです。
 

アルコール感受性遺伝子検査キット

この「アルコール感受性遺伝子検査キット」は、自分で簡単にできるもので、付属の綿棒をつかって口の中の粘膜を採取して郵送するだけでした。面倒なことや痛い思いをすることは一切ありません!しかも、料金も非常に安く、診断結果は非常に正確。そして、約二週間で結果が届くというスピーディーさ。私の検査結果は、お酒を受け付けない完全下戸タイプ(RR3型)でした…
 
9タイプの分析結果がもらえるらしく、その中でも相当飲めない部類に位置していたようです。この結果を早く知っていれば、と後悔しましたが、これからはお酒との付き合いを考えていこうと思えました。
 
もしも、自分にあったお酒の飲み方を知って、健康で楽しいお酒を飲みたい方、仕事の付き合いで他人より比較的多くお酒を飲む必要がある方、お酒を飲む機会が生じる新社会人や大学生の方は、このキットでお酒に強いかどうかを確認しておくのは、必須と言っても差支えないかもしれません。
 
急性アルコール中毒になってしまうといった最悪の事態を防ぐためにも、自分のアルコール体質を知ることは大切です。私のように大失敗をしないためにも、是非トライしてみるのをお勧めいたします。(ライター/清水敬)
 


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