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【Love♡blood ~B型女×O型男 ~】 第1話 プロローグ 血液型攻略エッセイ <占い/Lovea&blood>

 

血液型攻略エッセイ  Love♡bloodラブラッド ~私と彼の出逢い~

この血液型攻略エッセイは、それぞれの血液型4種類の男女が出逢い、付き合い、そして結婚するまでの人生を、4×4=16のストーリーとして、紹介していくもの。16組の恋の始まりは同じ出会いの場なのに、血液型の違いから全く違った未来になって行く…それぞれの血液型の男と女が織りなす恋物語を、ストーリーテラーが紡いでいきます。さあ、それでは今日も「16通りの運命の扉」を開いてみましょう!

 

(登場人物)
B型女性:木下桃子きのしたももこ 愛称:もも 24歳 蟹座 アパレル勤務
O型男性:武田浩太郎たけだこうたろう  愛称:こー 29歳 獅子座 自動車販売ディーラー

 

【B型女性・木下桃子とO型男性・武田浩太郎の出逢い】

 

プロローグ

 

第一印象って、すごく大事だと私は思ってる。
だって、最初から「この人、無い」って思った瞬間、もう興味なくなっちゃうんだもん。

人生はそんなに長くないから。
自分の好きなことをしたいし、好きな人と付き合いたいわ。
そうじゃないと、勿体ないもん。

それが私のポリシー。
ずっと、そう思って生きてきた―――

その日、自宅で晩酌をしながら、もう寝ようかとおもっていたときのこと。大学時代の友人・美智子が、「合コンをしよう!」って誘ってくれたのがすべての始まりだった。

私は、合コンで出会いを見つけるっていうよりも、その場の空気というかノリが好き。

しかも、その日は土曜日なのに休みだしね。いつもなら土日は、ほぼお店に立っているんだけど、たまたまシフトの都合で休みなんだ。

美智子に、二つ返事で“OK!”と返す。

ちょうど彼氏もいないし、もしいい男がいたら、連絡先交換しちゃおっかなぁ。

大学時代は、よく週末に合コンしてたなぁ……
懐かしい。

社会人になってから、忙しくてそんなヒマなかったからなぁ。
これは神様がくれた良いチャンスかもね!

久々の合コン、腕が鳴るわ……!

当日何を着ていくかを考えながら、私は眠りにつく―――

 

二人のファースト・コンタクト

 

ああ、めんどくさい。
せっかくの合コン、気合を入れたっていうのに、何よこの天気。
雨が傘を避けて斜めから差し込んでくる。

土曜日7時台の麻布行き電車は、やはり混んでいる。かなりギュウギュウだ。
隣のオヤジの体臭がキツイ。

メイクとヘアスタイルをバッチリ決めて、服まで新調したっていうのに、テンション下がるわ~。

待ち合わせは午後8時に麻布。
この様子だと、確実に遅刻か……。

でも、雨なんだし、ちょっとくらい遅れても問題ないよね。

―――駅に着いたのは、8時10分だった。

一回、美智子に「遅れるかも~」ってLINE入れてるから、大丈夫でしょ。
嬉しいことに雨は上がっているし、さぁ、これからが勝負ね。

少し小走りにお店を目指す……

あった、ここか!

“フィレンツェ”の看板が掲げられているお店の中に入った―――

「桃子ぉ、あなた遅いわよ~」

入るや否や、美智子からの応酬。

『ごっめ~ん!! 途中で電車が止まっちゃってさぁ……』

本当はヘアスタイルのセットに時間がかかって、家を出るのが遅れたんだけど、そこはご愛敬。胸の前で手を合わせて、できる限り可愛く謝ってみせる。

「雨だから仕方ないよ。濡れなかった?」

スポーツマン風の男の人が、声を掛けてくれた。

『こっちに来る頃には、止んでたんですけどぉ、電車に乗る前に降られちゃって…… ホントにゴメンなさいっっ!』

「そっか、風邪引くといけないね…… すいません! タオルを一枚もらっても良いですか?」

その男は、間髪入れずにウェイトレスを呼び止めると、タオルをオーダーしてくれた。

―――ワォ!

この男、よく見るとなかなかイイ男ね。
気も利くし、結構良いかも……

『わ~ すいません! わざわざ有難うございます♡』

可愛らしくペコリとお辞儀をして、彼と向かい合って着席する。

「武田さん、有難うございます。桃子は昔からそそっかしくて……」

美智子がフォローしてくれる。

「いや、俺も雨降ってたりすると、遅刻したりするもん。こないだなんかも、商談があったんだけどお客様を待たせちゃってさぁ…… あの時は、豪雨で大変だったなぁ。結局タクシー使っちゃって。」

ん!

突然、耳がダンボになる。
“商談”ですと!

もしかして、この“武田さん”って人、社長だったりして!?

『そうですよね、雨ってやんなっちゃいますよね。あ、私、木下桃子って言います。よろしくお願いします。』

武田さんと、その横に座っている少し暗そうな男に軽く会釈をする。

「どうもね。俺は武田浩一郎。よろしく。」
「僕は、池内陽太です。よろしくお願いします。」

そして―――

『あのー、武田さんって、何のお仕事をしていらっしゃるんですか?』

すかさず、彼の職業をチェックする。

「あ、俺? 俺はカーディーラーだよ。」

カーディーラー…… 自動車を売る人か。ふ~む。
社長は社長だけど、自営ってことね。

『そうなんですね~、私、車のことはよく分かんないけど、凄いですね~』

「え、何が凄いの?」

意外な質問が返ってきた。

『いや、その、車を買ったり売ったりって大変だなぁと』

「えっと、俺は車を売る仕事だけで、買ってはいないんだよね。車を買うのは中古車ディーラーだからさ」

この武田って男、意外と食えないわね……

俄然興味が湧いてきた―――

これが、この武田浩太郎さんと私の最初の出逢いだった。

 

■ストーリーテラーからの一言
B型女性は、基本的に男性を振り回すのが得意な“小悪魔ちゃん”ですが、O型男性の前では、“借りてきた猫”のようになってしまうところがあります。O型男性は、自己表現が得意な上に、少し格好をつけるところがあるのですが、B型女性は素直にそれを受け取ってしまう傾向が。しかも、B型女性がノリで発した内容が間違っていると、すかさずO型男性が訂正したりもするため、B型女性は一枚上手なO型男性にどんどん溺れていってしまうのです。

⇒B型女×O型男の詳しい相性はこちら
⇒B型女×O型の第二話 合コンにて
⇒B型女×O型の第三話 付き合いのきっかけ
⇒B型女×O型の第四話 そして交際へ…
(脇田尚揮/ライター)



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